家族とは何か?⾎とは何か?
産声を知らない⼦が、家族を壊した——衝撃の短編映画が始動。
2025年12月完成予定の短編映画『あなたの産声を聞きたかった』が、国内外映画祭への出品を目指し制作中。
“出⽣の取り違え”を題材に、愛と狂気、家族の崩壊を描くヒューマンサスペンスが注目を集めています。
作品概要
タイトル:あなたの産声を聞きたかった
上映時間:15分(予定)
ジャンル:ヒューマンサスペンス/社会派ドラマ
脚本:⾼瀬萌
監督:反保シュウジ
企画・製作:あなたの産声を聞きたかった実⾏委員会
ストーリー
「あの⽇、僕は死んだ」――静かな⾷卓で⾁を切る⻘年・伊織。⽩いシャツに⾚いワインが滲む――まるで“⾎”。
能登半島地震で祖⺟を亡くした彼は、⾃らが“⾦で売られた⼦供”だったという衝撃の事実に辿り着く。
産婦⼈科という“⼯場”で、⽣まれたばかりの⾚ん坊がリストと⾦額で仕分けられる世界。
人間はなぜ、ここまで冷たくなれるのか。
静かで、狂気に満ちた15分が幕を開ける。
監督・脚本紹介
高瀬萌(脚本)
北海道出身。ホテル業界から異業種に転身。現在はテレビ、YouTube、TikTok、短編映画などで幅広く活躍中。
繊細な人物描写と社会的テーマの融合を得意とする新鋭脚本家。
反保シュウジ(監督)
福井県出身。TV番組、ミュージックビデオ、企業映像などを多数演出。
代表作に100万回再生を超えた『THE F1RST RICE』。
本作では、人間の裏側に迫るダークで冷ややかな世界観を丁寧に描写する。
今後のスケジュール(予定)
2025年12月:撮影完了
2026年1月:ポストプロダクション
2026年春以降:国内外映画祭へ出品開始
クラウドファンディング実施中(MOTION GALLERYにて)
2025年7月より200万円の制作費を目標にクラウドファンディングを開始。
支援者には、オリジナルDVD、試写会招待、限定メイキング映像などの特典をご用意しています。
お問い合わせ
制作担当:高瀬
メール:moechan19940510@gmail.com